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ジェフリー・バトル、ゴールデンスケート記事の和訳
男子シングルで初の優勝を飾ったカナダのジェフリー・バトル選手。彼の「アララトの聖母」は感動的でした。
高橋大輔選手の優勝を願っていた管理人、彼の優勝が決まった時にはまだ魂が抜けたままでしたが、表彰式で喜びのあまり涙するバトル選手を見ているうちに、いつの間にかもらい泣きしながら拍手していたのでした・・・(^^;)ゞ



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【ショートプログラム】
ショートプログラムはカナダのジェフリー・バトルが他のライバルに打ち勝ち、82.10点(44.07/38.03)でトップに立った。バトルはトップ10の中で減点を受けなかったただ一人のスケーターだったが、6位までの差が5点以内に収まっているため、彼のリードは形ばかりのものと言える。

いい成績を収めなかった今季のプログラム「Il Pagliacci」から、昨季の「Adios Nonino」に戻した2008年四大陸選手権銀メダリストは、素晴らしいトリプルフリップ−トリプルトウループコンビネーションを降り、他の要素も失敗なく演じた。またトリプルアクセルとステップからのトリプルルッツも降り、2つのステップシークエンスと足替えのシットスピンではレベル3を受けた。さらに残り2つのスピンはレベル4を獲得した。

複雑な振り付けと高い表現力で知られるバトルが、全選手の中でもっとも洗練されたプログラムを滑りながら、テクニカルエレメンツの最高点をもマークしたことは驚嘆に値する。

「とても落ち着いて滑れました」25歳は試合後の記者会見で語った。「ハードな練習を積み、トレーニングの調子も良かったので、これでつらい練習はすべて終わりなのだと思いながら氷に出て行きました。ただ楽しんで、いいスケートをしようとしました」

大会の終盤に試合をすることについて、彼は答えた。「そうですね、二つの選択肢があったと思います。遅めにスウェーデンに入り、メインリンクで練習する機会をなくすか、早めに入ってその機会を得るか。だから今、僕には女子選手の気持ちがわかると言えるでしょう…(※)でもまあ、すべてはうまく運びましたし、時差や環境に慣れる十分な時間がとれてよかったです。
(※訳注:今大会は男子が全日程の最後で調整方法に頭を悩ませたため、今までいつも最後に試合をしていた女子がどのように感じていたかわかった、という意味のようです)

2008年のカナダ銀メダリストは、明日もまた満足のいく演技ができることを期待している。

「僕は自分が積んできたトレーニングに自信があります」バトルは述べた。「自国での練習中、自分が素晴らしい滑りをしていたとわかっています。だから明日は、今日と同じような気持ちでさえいられれば。落ち着いて、自身を持って。それが僕の一番の目標です」



【フリースケーティング】
2008年ISU世界フィギュアスケート選手権は男子フリープログラムをもって閉幕した。

ミスの多い試合だったが、最終滑走者、ショート1位のジェフリー・バトルは非の打ち所のない演技を披露。163.07 点(84.29/78.78)のパーソナルベストを更新して有終の美を飾り、2位に14点近い差をつけて初の世界タイトルを勝ち取った。

2008年のカナダ銀メダリストは四回転には挑まなかったが、質の良いジャンプには大幅な加点が与えられ、テクニカルの最高点を獲得した。彼はトリプルアクセル−ダブルトウループ−ダブルループ、トリプルフリップ−トリプルトウループ、そして単独のトリプルアクセルを含む8つのジャンプを跳んだ。

バトルはまたすべてのスピンでレベル4と、2つのステップシークエンスでレベル3を得た。一つの動きから次の動きへのつなぎに途切れのない、複雑な振り付けがなされた「アララトの聖母」のプログラムは男子のハイライトだった。

「まだ本当とは思えません」2006年のオリンピック銅メダリストは語る。「あのような演技が出来て、ただうれしかったです。あれが僕が自国で練習してきたことです。リンクに出て行ったときも、ホームリンクにいるような感じでした」

四回転なしで獲得した高い技術点について聞かれ、25歳は答えた。「僕がすべての要素を厳しく練習してきたことの証明です。スケートでは、ジャンプだけでなくすべての要素が重要です。僕はセッションを丸ごとスピンの練習に費やすこともあります。僕にとってはジャンプだけでなく、他の要素やそれらをつなぐストロークのすべてがフィギュアスケートなのです」


ソース元はこちら
ショート:http://www.goldenskate.com/articles/2007/w_4.shtml
フリー:http://www.goldenskate.com/articles/2007/w_5.shtml



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ジェフリー・バトル | 【2008-03-26(Wed) 05:48:27】
Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

私は高橋選手に勝利してほしいと願いながらあの時四大陸選手権で高橋が圧倒的な高得点で勝ちたいと願いバトル選手に30点の差をつけて勝利した時バトルはどんなに屈辱だったかと考えました、ファィナルグランプリでランビエールに0,1くらいの点差で負けた高橋選手の悔しさをバトルは背負ったと思う、だけど一流の選手の偉大さはライバルへの感情に振り回されず自分ノ演技への完成度への努力に費やされるところが凡人と違うところだと感じます!熾烈な魂がしのぎを削って戦うことで純度の高い宝石に研磨されていく過程をまのあたりに出来て自分まで魂が浄化されていくような気分です。今の時代のフィギュアスケートに出会えて感謝です!
2008-03-26 水 17:22:20 | URL | 夢子 #VdZB/n9U [ 編集]
かっこいいですよね!
いつもスポーツマンらしくコメントしていて、私も大好きです。
フリーでは、最初のほうの膝をついて滑る動きがなんですが(この言い方で伝わるでしょうか?^^;)あの動き一つとってもすごく難しいらしいですね。
細部まで磨き上げてきたバトル選手、きっと想像を絶する努力をしたのでしょうね。
2008-03-27 木 10:05:06 | URL | アンジェリーナ☆ #p1fqseDc [ 編集]
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